■お風呂に入れる 1日の中で最もリラックスできるのが、入浴時だという方も多いのではないかと思います。お風呂にパワーストーンを持ち込んで一緒に入浴するという方もいらっしゃいます。水に入れてはいけないパワーストーンもありますので気を付けなければなりませんが、リラックスした気分でパワーストーンとコミュニケーションを図ることで、更にそのエネルギーを得ることができると思います。
それでは、お風呂に入れてはいけない石にはどのようなものがあるのでしょうか?例えば、ラピスラズリやマラカイト、ラリマーやターコイズ、アズライトなどは、水に入れることによって色があせたり輝きがなくなってしまったりする可能性があります。また、水晶も急激な温度の変化によってひびが入ったり割れたりすることがあります。
これらの水に弱い石は、お風呂だけではなく雨や汗などでも変色したりすることがありますし、水仕事の際にも細心の注意を支払う必要があります。日常生活でも水に気を付けて取り扱うようにしましょう。また、水に濡れたらこまめにメンテナンスしてあげるようにしましょう。
お風呂でお持ちのパワーストーンとのコミュニケーションを深めることは可能です。しかし、どのパワーストーンが水や熱に弱いのかが分からない状態でお風呂に持って行くのは止めたほうが良いのではないかと思います。取り扱い方法によってはパワーストーンがすぐに駄目になってしまうこともありますので、十分に注意してください。
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