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■神奈川県 鶴岡八幡宮 へ
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1番31号 |
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4月中旬、ソメイヨシノの満開に合わせて、約3年振りに鶴岡八幡宮に行きました。
2010年3月に樹齢1000年の大銀杏が倒れてからは、初めての訪問になります。
わたくしは、この大銀杏は関東に結界の役割を果たし続け、守り続けてきた象徴だと感じていました。
倒れたことを知った時の大きな衝撃、ショックは今でも忘れることはありません。
そして、3年間なかなか鶴岡八幡宮まで足を運ぶ気になれなかったのが、率直な思いです。
しかし、新芽が出たということで、この目でしっかりと確認しなくてはとの思いから、出向いて参りました。 |
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東京駅から鎌倉駅まで約1時間。
桜の満開の時期ということもあり、平日なのに人人人で凄い賑わい。 |
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左:二の鳥居 二の鳥居をくぐり参道(段葛)を歩くと、桜並木が立ち並びます。
ここをまっすぐ歩くと、三の鳥居があり、境内へと続きます。 |
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源氏池の桜はとても美しく、境内は相変わらず心地よい氣で満ちていました。
人はとても多かったのですが、境内のベンチに座り、のんびり過ごすと氣が安らかになるのを感じます。 |
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鶴岡八幡宮 大銀杏
再生・再起を願い、大石段側の元の場所に残された根を保全、
倒伏した大銀杏の本体(親木)は、西側(左)へ移植しました。
元の場所に残された根から若い木が勢い良く伸び出し、移植した幹からも萌芽し葉を付けるまでになりました。
大銀杏の後継樹としての若木の選定、また親木の再生根の確定ができるまでには数年の観察が必要とされます。
皆様の祈りが頑張る大銀杏のエネルギーになります。何卒見守り続けて下さるようにお願い申し上げます。
鶴岡八幡宮社務所 「看板引用」 |
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鎌倉の街並みをを散策して、素晴らしい花見の時間を過ごすことができました。
大銀杏の新芽もしっかりと目に焼き付け、元気いっぱいに育つんだよ。と
声をかけ、沢山の元氣をもらい帰路へとつきました。 |
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